2010年8月29日日曜日

芽室嵐山2

今日も嵐山へ。
インターバル中心のトレーニング。

昨日の練習から完全に回復しておらず、
追い込めない。
よって、心拍数は低め。

嵐山到着後、展望台アタックを3本。
きつい部分のさらにインコースを攻めて、
ダンシングを意識的に練習した。

いつもは、ダンシングを使うとすぐに大腿四頭筋が限界に達してしまうが、
今日は、引き足の使い方が何となく分かったような気がした。
大きな収穫だ。

標識からスタート。

一番きついところ。

ゴール。

(走行データ)
インターバル  2分+2分レスト
    心拍数 ケイデンス 速度
1回目 148/158 92 35.3
2回目 156/163 94 39.3
3回目 160/168 89 35.8
4回目 164/170 92 35.8
5回目 161/169 91 33.6
6回目 167/174 95 35.7

嵐山展望台 1.5km 平均10%
     心拍数 ケイデンス 速度
1回目 8分00秒 166/179 60 11.9
2回目 8分14秒 162/191 58 10.9
3回目 7分41秒 162/183 62 11.7

インターバル 2分+2分レスト
   心拍数 ケイデンス 速度
1回目 157/170 92 35.7
2回目 164/174 94 35.7
3回目 168/175 94 32.9

2010年8月28日土曜日

芽室嵐山1

今日は久しぶりに芽室嵐山へ。
自宅から往復約50km。
嵐山まではほぼ平坦。

嵐山のふもとから展望台までは1.5kmと短いが、
平均勾配10%。
一番きついところは多分20%くらいあると思う。
十勝では貴重な激坂だ。


(走行データ)
インターバル  2分+2分レスト
    心拍数 ケイデンス 速度
1回目 163/172  88  35.9
2回目 171/176  91  36.2
3回目 170/176  91  32.8
4回目 169/177  89  32.8
5回目 173/178  90  33.9

嵐山展望台 1.5km 平均10%
    心拍数 ケイデンス 速度
7分38秒 174/184  61  11.7

インターバル 2分+2分レスト
   心拍数 ケイデンス 速度
1回目 161/166  86  38.5
2回目 167/171  91  32.4
3回目 168/176  91  32.9
4回目 170/177  95  40.3

2010年8月25日水曜日

インターバル

今日も、筋力強化のためのインターバル。
前に踏み出すときにペダル軸が後ろにある感覚があったので、
クリートを少し前に出してみた。


(本日のローラー)
インターバル2分走+2分レスト 53×15T
   心拍数平均/最大 ケイデンス
1回目 160/169 88 
2回目 167/175 91
3回目 167/178 91
4回目 169/179 90
5回目 169/181 90

2010年8月22日日曜日

東瓜幕

いつもの練習会のコース。
今日は一人で、往復で70km、2時間半ほどの練習。

(走行データ)
インターバル  15分+2分レスト
    心拍数 ケイデンス 速度
1回目 161/172 90 27.5
2回目 162/170 90 29.1
3回目 156/162 87 23.9

インターバル 2分+2分レスト
1回目 157/167 99 47.8
2回目 166/172  97 50.9
3回目 165/172 96 39.1
4回目 162/169 92 38.4
5回目 163/171 96 41.5
6回目 164/172 96 47.4
7回目 164/173 99 47.9
8回目 157/171 95 43.8
9回目 162/171 98 36.6
10回目 161/171 95 41.7
11回目 164/173 95 39.5
12回目 164/177 94 39.8

2010年8月20日金曜日

ローラー

以前から課題だった筋力。
成績が伸びない原因がここにあるような気がする。

泥縄なのは承知しているが、
ツールまで筋力系のトレーニングを積極的に取り入れたい。

(本日のローラー)
インターバル1分走+2分レスト 53×15T
1回目157/167 87
2回目161/173 88
3回目164/174 86
4回目165/176 88

2010年8月18日水曜日

ツール・ド・北海道の展開

ツール・ド・北海道2日目ロードレースのコースプロフィール。
支笏湖畔をスタート。平坦な湖畔を7.3kmほど進む。
ポロピナイから平均5.5%5.4km登り。
2.5km下り、さらに5.1%2.5kmの登り。ここが頂上。
あとは陸上自衛隊恵庭駐屯地に向け、30kmをひたすら下るコース。


ツールド北海道では、これだけまとまった登りは近年にない。
登りで集団がバラける可能性は大だ。
下りが長いとはいえ、頂上で勝負が付いてしまうかもしれない。


スタート直後から前方には要注意。絶対に逃げを許してはならない。
登り区間で程よい人数の先頭グループを形成したいところだ。

2010年8月16日月曜日

ここまでの成績

ここまでの成績。
道新杯 9位
大滝 DNF
十勝TT 8位
十勝ロード 5位
十勝クリテ 18位
モエレTT 10位
ニセコ 10位

予定では順位を上げていくはずだったが、
どうも10位前後に落ち着いてしまっている。
上位を狙うのなら、練習量、方法を見直す必要があるだろう。

次回はいよいよツール・ド・北海道。
一昨年に初めて出場し、ロードレースの楽しさを知った大会。
私にとって大事な大会だ。
今年は、3日間のエントリーは済ませているものの
仕事が入る可能性があり、その場合はDNSとなる。
何とかロードレースだけでも出場したい。

今日は、練習会のコースを一人で。
一人で追い込むのは難しい。

(走行データ)
全行程
 ・帯広-東瓜幕
 ・距離60km、消費カロリー1481Kcal 総時間2時間3分
 ・心拍数 平均148 最大180
 ・平均速度28.7 最大速度54.8
 ・ケイデンス平均86 最大109

インターバル  15分+2分レスト
    心拍数 ケイデンス
1回目 165/171 90
2回目 163/167 89

インターバル 5分+2分レスト
1回目 158/166 93
2回目 165/169 93
3回目 167/171 95
4回目 168/174 95
5回目 163/170 89
6回目 169/180 87

2010年8月8日日曜日

ニセコヒルクライム

41分3秒 S-4で10位。
悔しいがこれが今の実力。力は出し切ったと思う。

酸欠につき展開はうろ覚えだが、だいたいこんな感じ。

10時スタート。
倶知安の商店街から農業高校まで700mはパレード走行。
エリートを先頭に全クラス250名が一斉にスタートするので、
パレード走行といえども落車の危険大だ。慎重に進んでいく。

いよいよリアルスタート。
予想通りエリートが大集団をハイペースで牽く。
早くもS4の選手が2~3名、集団の前方に移動していく。

追うべきか、追わざるべきか。

エリートのペースに付いていくと後でムリがでるだろうと判断し、
先頭を視界に置きつつS4集団前方キープを心がける。
そんなことをしている間に5km地点を通過。

5km地点
ここから先、やっと峠らしくなる。
できるだけダンシングも入れるようにする。
この時点でクラス3~4番手くらい。まだ先頭は視界にある。
しかし、ハイペースのヒルクライムで心拍数はスタートからずっと190超え。
こんなペースで40分も持つ訳ない。

7km地点(多分)
徐々に前方の選手との差が開いてゆく。
心が折れかかる。同時にペースダウン。
S4の選手、6人くらいに次々と交わされてゆく。
その中に、izumiさんの姿を確認。力強い走りだ。

あっという間に離され、さらに心が折れそうになる。
ここから、道が細くなる9km地点までが最も辛かった。
バイクを降りたいと思った。
ある言葉を思い出す。
「大滝は2周目が一番辛い」

9km地点
まだ走れると自分に言い聞かせ細道区間に入る。
後ろはどうなっているのか気になるが、
振り返えるまいと心に決める。

気が付くと周りは白キャップ(S2かS3)2名と私の3名。
さっきの辛さが消えてくる。
はじめて後ろを振り返る。
空いている!よし自分のペースでいこう。
使いたくなかった25Tをなんとか踏む。

ゴールが近づき勾配が緩くなる。
7km地点で6名にかわされた時点で自分の中では負けなので
そのままのペースでゴールしようと思ったら、
なんと、どこにいたのかS4の選手が後ろからスプリントを掛けてくる。
あわてて追うもわずかに及ばずゴール。

心も体もまだまだだ。来年はもっといい走りがしたい。


(走行データ)
・心拍数 平均183 最大192
・平均速度21.2 最大速度43.9
・ケイデンス平均87 最大118

2010年8月5日木曜日

ニセコヒルクライムの準備

ニセコは39×12-25Tで行こうと思う。
いつも、7%、8kmの白樺峠を21T、70rpmで上っていることを考えると、
12-23Tでも十分いけるはずだが、レースでは練習よりもハイペースになるのが常。
また、距離も長い。

前半無理して勝負どころで足が動かなくなる可能性もある。
使わずに済めばよいが23T,25Tを用意しておくのは無難だろう。

レース展開。
スタートと同時に逃げる選手が出る可能性がないとは言えない。
前方に対する警戒は常に必要だと思う。

今日は調整と低ケイデンスに慣れる目的で、
心拍140、ケイデンス75くらいで1時間ほど回した。

2010年8月3日火曜日

いよいよ

いよいよ今週末はニセコヒルクライム。
勝負を懸けている大会だ。

遠距離ということもあり、事前の試走ができず。
ルートラボによるコースプロフィールしか情報がないが、こんな感じ。

0km(農高前)-1.8%-2.1km-5.4%-3.3km-4.2%-8.8km-5.6%-11.3km-6.7%-13.2km-2.0%-14.2km(ゴール)

11.3km地点が勝負どころになるだろうが、
果たしてどんな展開になるか、あれこれ考えてみるのも楽しいものだ。
決勝タイムはどれぐらいになるのだろうか。

本日のローラー
・アップ10分
・インターバル 15分走+2分レスト 負荷5
 1回目 心拍150/158 62rpm 39×14T
 2回目    149/157 63rpm 39×14T
 3回目    155/169 62rpm 39×13T
・ダウン10分

2010年8月1日日曜日

モエレ沼TT

モエレ沼TT

2分11秒82 S-4クラス10位。
分けわかんないまま終わってしまった感じ。
昨年より4秒短縮したけど内容は良くなかった。

コーナーをぜんぜん攻め切れなかった。
かなり失速していたと思う。
ケイデンスも一定していなかった。

それにしても忙しいTTだ。
スムーズなバイク操作が大事だということを改めて認識した。

さて、S-4のライバル恵庭レーシングのSさんが7秒台で2位!
いつかは表彰台に乗る選手だと思っていたが、先を越されてしまった。