2010年6月1日火曜日

大滝の反省

今回の大滝、結果はDNFだったが、一遍にいろんな経験をした。
これは、これからのレース活動で絶対プラスになると思う。

まず自信。
初めての本格的な山岳コースで、どうなるか不安だったが
山岳コースでは、そこそこ戦えるという自信を持つことができた。

ダンシングの練習が必要。
シッティングで一杯一杯で、うまくダンシングを入れることができない。
ダンシングを使えるようになれば、タイムを縮める余地はある。

下り区間のこなし方。
P2から頂上までの上りが勝負なのは間違いないが、
今回は、せっかくの上りの貯金を下りでおろすパターンだった。
大滝は、頂上を越えてからもアップダウンがあり、ペース配分が難しい。
回復させつつ上りのアドバンテージを維持するため、
他選手とのローテ、効率の良い走りが大事。

そして、P9激坂区間。
入り口では、多少無理してでも前方ではいること。
入った後は無理は禁物。
直線区間を利用して抜けそうな気がするが、高速走行、急勾配、短い直線
という条件下ではまず抜けないと考えるべき。

空気圧、目一杯入れれば良いという訳ではない。
下りでの安全マージンをとって、少し落とすことも必要。

あと、3周ならボトルは500ml1本で十分。

とりあえず、こんなとこかな。

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